事務局日誌

 3月7日に水生生物用観察ケース作りの講座に参加してきました。
 その時の様子を報告します。

作成グッズです。

アクリル板、定規、アクリルカッター、ペン、アクリル用接着剤、カッター台、サンドペーパー

使用目的に応じてケースをデザインします。

出来上がりサイズに合わせてアクリル板に原図を描きます。

アクリルカッターで板厚の2/3程削り、パキンと折ります。筋肉痛になるほど力を入れる必要はありません(笑)。

切断面をサンドペーパーで少し磨くと接着部分が密着し水漏れしないそうです。(でも垂直にね)

保護紙を外したところ。

正面2枚、底面1枚、側面2枚。これを組み合わせれば観察ケースができあがります。

♪わくわく♪

接着剤で接合していきます。

誰か手伝ってくれると助かります。

空気が残らないようにしっかり注入していきます。

☆出来上がり☆

久しぶりのプラスチックと接着剤。プラモデル作成に没頭した少年時代に戻った気分でした。

さあ、水辺へGO!!


詳しい作り方は、三重県農水商工部水産資源室-水辺の自然に親しんでもらうためのノウハウ集 観察ケースの作り方マニュアルをご覧ください。